
※本ページはプロモーションを含みます。
※掲載しているサービスの順番は、順位やサービスの優劣を示すものではありません。料金、対応テープ、収録時間に関する料金条件、修復対応、納品方法、納期、オプション、申込方法など、各サービスの公式情報をもとに整理しています。
※料金・キャンペーン・納期・対応内容は2026年8月14日時点で確認した情報を含みます。サービス内容は変更される場合があります。申し込み前に各サービスの公式サイトで最新情報をご確認ください。
昔のビデオテープをDVDやデータとして残したい方へ
自宅の押し入れやクローゼットを整理していると、VHS、VHS-C、8mmビデオ、Hi8、miniDVなど、以前撮影したビデオテープが見つかることがあります。
子どもの成長記録、運動会、入学式、卒業式、旅行、結婚式などを撮影したテープが残っていても、現在は対応する再生機器を持っていないという方もいるでしょう。
また、テープの本数が多かったり、ラベルがなく内容や録画時間が分からなかったりすると、自宅ですべて確認してデジタル化するには手間がかかります。
こうしたビデオテープをDVDや動画データなどへ変換する方法の一つが、ビデオテープのダビングサービスです。
ただし、ダビングサービスは「1本あたりの基本料金」だけで単純に比較できるとは限りません。
確認しておきたい主な項目には、次のようなものがあります。
・対応しているビデオテープの種類
・1本あたりの基本料金
・収録時間による追加料金の有無
・カビやテープ切れなどがある場合の対応条件
・DVD以外の納品方法
・送料
・基本料金以外のオプション費用
・納期
・店頭受付または宅配受付への対応
・作業できないテープの条件
たとえば、基本料金だけを見ると低く見えるサービスでも、長時間録画されたテープでは追加料金が発生する場合があります。
反対に、1本あたりの料金が一定でも、希望する納品方法や送料、タイトル印刷などのオプションを追加すると合計金額が変わる場合があります。
そのため、自分が保管しているテープの種類、本数、状態、希望する納品形式を整理してから各社の条件を確認することが重要です。
ここでは、ダビングコピー革命と富士フイルムのビデオテープダビングサービスについて、同じ観点から情報を整理します。
ダビングコピー革命

サービス概要
ダビングコピー革命は、VHSをはじめとした各種ビデオテープについて、DVD化やデータ化などのサービスを案内しています。
公式FAQでは、VHSのほか、ベータ、DVCAM、microMV、HDV、ベータカム、U-maticなど複数形式について料金案内が掲載されています。
手元に複数種類のテープがある場合は、それぞれの規格が対応対象になっているかを確認してから申し込むとよいでしょう。
外見だけではテープの規格を判断できない場合もあるため、不明な場合は公式サイトの案内を確認するか、事前に問い合わせておく方法があります。
対応テープを確認する
公式サイトでは、家庭用として利用されてきたVHS系、8mm系、miniDV系などに加え、ベータ系や一部の業務用規格についても案内されています。
一方で、テープの形式や状態によって料金・対応条件が異なる場合があります。
「ビデオテープならすべて同じ料金」と考えず、ケースやラベルに記載されている規格名を確認しておくと見積もり条件を整理しやすくなります。
公式サイトで案内されている利用実績について
ダビングコピー革命の公式サイトでは、月間約1,000件への納品、約20,000本のテープをダビングしていると案内されています。
これは同社公式サイト上で公表されている情報であり、第三者機関による業界順位を示すものではありません。
利用実績の数字をサービス選びの参考にする場合も、料金、対応形式、納期などの条件とあわせて確認するとよいでしょう。
VHSの料金
2026年8月14日時点で確認した公式FAQでは、VHSの料金は1本990円(税込)と案内されています。
公式FAQでは、カビ、テープ切れ、修復代を含む旨も掲載されています。
ただし、すべての損傷状態について必ず作業できることを意味するものではありません。
長期間保管していたテープや、外見から大きな劣化が確認できるテープを依頼する場合は、作業可否や追加条件について事前に確認してください。
ベータなどの料金
公式FAQでは、ベータは1本1,298円(税込)と案内されています。
また、DVCAMは1本1,298円(税込)、HDVは1本2,198円(税込)、ベータカムは1本4,989円(税込)、U-maticは1本5,989円(税込)など、形式ごとに料金が設定されています。
そのため、複数規格のテープを所有している場合は、すべてをVHSの990円で計算するのではなく、規格ごとの料金を確認する必要があります。
収録時間に関する料金条件
ビデオテープのダビング料金を確認するときは、1本あたりの基本料金とあわせて、録画時間によって追加料金が発生するかを見ることが重要です。
ダビングコピー革命の公式サイトでは、時間によって金額が変わらない料金体系である旨が案内されています。
古いVHSでは、ラベルに録画時間が記載されていなかったり、標準モード・3倍モードなどが混在していたりする場合があります。
収録時間が分からないテープが多い場合は、こうした料金条件も見積もり時の確認項目になります。
カビ・テープ切れなどの対応条件
長期間保管されていたビデオテープでは、カビ、テープ切れ、絡まりなどが発生している場合があります。
ダビングコピー革命の公式FAQでは、VHSやベータなどについて、カビ、テープ切れ、修復代を基本料金に含む旨が案内されています。
ただし、実際に作業可能かどうかはテープの状態によって異なる可能性があります。
特にケースが破損している、テープが露出している、強いカビが確認できるなど、通常とは異なる状態の場合は、自己判断で再生せず事前にサービス側へ相談することも検討してください。
DVD以外の納品方法
ダビングサービスを選ぶときは、「DVDにしたいのか」「パソコンなどで扱えるデータとして残したいのか」を最初に整理しておくと比較しやすくなります。
DVDはテレビ周辺の対応機器で視聴したい場合に利用できます。
一方、動画データとして納品できるサービスでは、対応するパソコンや端末へ保存したり、バックアップを作成したりする使い方も考えられます。
ダビングコピー革命ではDVDのほかデータ関連のサービス案内も掲載されていますが、選択する媒体やオプションによって料金・利用条件が変わるため、最新の納品形式と料金を公式サイトで確認してください。
オプション料金
基本のダビング料金とは別に、DVDのタイトル印刷、盤面デザイン、USBメモリやHDDなど、希望する仕上げ方によって追加費用が発生する場合があります。
現在の公式FAQでは、DVDタイトル印刷などのオプション料金も掲載されています。
したがって、費用を確認するときは、
「テープ本数×ダビング基本料金」
だけではなく、
「基本料金+希望するオプション+送料等」
を含めた最終的な見積金額を見ることが重要です。
キャンペーンについて
期間限定のキャンペーンが実施される場合があります。
キャンペーンは対象期間、申込方法、対象テープ、利用条件などが設定される可能性があり、過去に掲載された価格が現在も利用できるとは限りません。
広告や検索結果で以前のキャンペーン価格を見た場合も、その価格を前提に申し込まず、現在利用できる料金を公式サイトで確認してください。
ダビングコピー革命を確認するときのポイント
ダビングコピー革命については、次の項目を確認すると他サービスと条件をそろえて比較しやすくなります。
・手元のテープ規格が対応しているか
・テープ1本ごとの料金はいくらか
・収録時間によって追加料金が発生するか
・カビやテープ切れがある場合の条件
・DVD以外の納品方法を選べるか
・必要なオプション料金はいくらか
・送料はいくらか
・希望日までに納品可能か
・著しく損傷しているテープでも受付可能か
特に複数の規格が混在している場合は、すべてのテープを同じ単価で計算せず、規格ごとの見積もりを確認してください。
ダビングコピー革命が比較対象になりやすい利用ケース
たとえば、次のような場合は条件確認の対象になります。
・VHSが複数本残っている
・VHS以外の規格も一緒に保管している
・テープの収録時間が分からない
・カビやテープ切れの可能性がある
・DVDだけでなくデータでの保存も検討している
・家庭用以外の規格について相談したい
ただし、これらに該当するからといって、必ずダビングコピー革命が適しているとは限りません。
本数、規格、送料、必要なオプション、希望する納期などによって条件が変わるため、他サービスと同じ条件で見積もりを比較してください。
富士フイルム「ビデオテープのDVDにダビングサービス」

出典:富士フイルム公式サイト
公式サイト:
https://fujifilmmall.jp/conversion/dvd/
サービス概要
富士フイルムでは、ビデオテープをDVDへ変換するサービスを案内しています。
オンラインサービスでは、申し込み後に送られてくるサービスパックを利用してテープを発送し、作業後にDVDと元のテープを受け取る流れが案内されています。
自宅に対応する再生機器がない場合でも、所定の方法でテープを発送して依頼できます。
対応テープ
公式サイトでは、VHS/S-VHS、VHS-C/S-VHS-C、miniDV、8mmビデオ/Hi-8、ベータなどが対象として案内されています。
手元に複数種類のテープがある場合は、それぞれが対象形式に含まれているか確認してください。
また、テープの状態や記録内容などによって作業できない場合もあるため、特殊なテープや著しく劣化したテープは申込前に条件を確認するとよいでしょう。
料金体系
富士フイルムのオンラインダビングサービスは、注文する本数によって1本あたりの料金が変わる料金体系が案内されています。
料金を比較するときは、自分が依頼する予定の総本数で該当する料金区分を確認してください。
少ない本数の単価と、多数注文時の単価は異なる場合があるため、比較表では必ず同一本数を想定して計算することが重要です。
オプションを含めた総額を確認
ダビング本体以外のサービスを利用する場合は、追加料金が発生する場合があります。
たとえば、同じ映像のDVDを追加で作成したい場合や、スマートフォンで利用するためのオプションを追加する場合などです。
したがって、他社と比較する場合は、
「1本あたりの表示価格」
だけではなく、
「予定本数でのダビング料金+必要なオプション+手数料等」
まで確認してください。
スマホプラス
富士フイルムでは、「スマホプラス」というオプションが案内されています。
2026年8月14日時点の公式サイトでは、1本660円(税込)のオプション料金が掲載されています。
公式サイトでは、QRコードを利用してスマートフォンから映像を閲覧したり、保存したりする仕組みが案内されています。
一方で、サーバー保存期間や編集回数などの利用条件も設定されています。
利用する場合は、料金だけでなく、いつまで利用できるのか、どのような方法で端末に保存するのかなども公式サイトで確認してください。
カビや劣化があるテープ
長期間保管したビデオテープでは、カビや劣化が発生している場合があります。
富士フイルムでも、テープの状態に応じた対応について公式ページで案内されていますが、すべてのテープについてダビングできることを保証するものではありません。
大きな破損がある場合や状態が分からない場合は、作業可否や返却時の条件などを確認してから依頼するとよいでしょう。
納期
富士フイルムの公式サイトでは、通常案内として、サービスパックは注文から3営業日後発送、DVDは約3週間で対応すると掲載されています。
ただし、2026年8月14日の確認時点では、公式ページに「現在納期延長中」であり、通常の日程とは異なる旨が表示されています。
そのため、現在の納期を「必ず約3週間」と考えず、申し込み時点で表示されている最新の納期を確認してください。
結婚式、帰省、家族の集まりなど特定の日までに必要な場合は、希望日に間に合うか事前に確認することが重要です。
DVDの枚数・仕上がり条件
サービスによっては、1本のビデオテープに対して1枚のDVDを作成するなど、ディスク作成方法に条件があります。
大量のテープを依頼する場合は、完成後にDVDが何枚になるのかも確認しておくと保管方法を考えやすくなります。
「数十本のテープを1枚のDVDにまとめたい」など具体的な希望がある場合は、サービスの標準仕様で対応できるかを確認してください。
富士フイルムを確認するときのポイント
富士フイルムのサービスを比較するときは、次の項目を確認するとよいでしょう。
・手元のビデオテープが対応形式に含まれるか
・依頼予定本数で1本あたりいくらになるか
・サービスパックを利用する申込手順
・テープにカビや劣化がある場合の対応
・スマホプラスを利用するか
・オプションを含めた総額
・現在の納期
・DVDの作成単位
・作業できないテープの条件
特に現在は納期延長中との案内があるため、納期を重視する場合は最新情報を確認してください。
2サービスの主な確認項目
| 比較項目 | ダビングコピー革命 | 富士フイルム「ビデオテープのDVDにダビングサービス」 |
|---|---|---|
| 主な対応テープ | VHS、VHS-C、S-VHS、8mm系、Hi8、Video8、Digital8、miniDV、ベータ系、DVCAM、HDV、ベータカム、U-maticなど | VHS/S-VHS、VHS-C/S-VHS-C、miniDV、8mmビデオ/Hi-8、ベータなど |
| VHSの料金目安(税込) | 1本990円 | 1~4本:1本3,300円、5~9本:3,135円、10~19本:2,970円、20~29本:2,805円、30~49本:2,640円、50本~:2,475円 |
| 料金体系 | テープ形式ごとに料金設定あり | 注文本数によって1本あたりの料金が変わる |
| 収録時間による料金 | 公式サイトでは、時間によって金額が変わらない旨を案内 | テープの収録内容・条件を含め、申込前に公式サイトで確認 |
| カビ・テープ切れ等 | 公式FAQではVHSなどについて、カビ・テープ切れ・修復代を料金に含む旨を案内。状態によって作業可否が異なる場合あり | カビやテープ劣化への対応を案内。状態によってはダビングできない場合あり |
| DVD納品 | 対応 | 対応 |
| データ・スマホ利用 | データ関連のサービス・オプションあり。最新の対応形式・料金は公式サイトで要確認 | 「スマホプラス」あり。2026年8月14日時点で1本660円(税込)。保存期間等の利用条件あり |
| DVD複製・印刷等 | DVDタイトル印刷、盤面デザインなどのオプションあり | DVD同時複製サービスなどのオプションあり |
| 申込方法 | 公式サイト等から受付。最新の受付方法を要確認 | オンライン申込後、サービスパックにテープを入れて発送 |
| 納期 | 注文内容・受付状況等によって異なるため、申込時に要確認 | 通常案内は約3週間。2026年8月14日時点では公式サイトに「納期延長中」の表示あり |
| 複数規格のテープ | 家庭用から一部業務用まで複数形式の料金・対応案内あり | 主にVHS、miniDV、8mm、ベータなどの家庭用規格に対応 |
| 料金確認時のポイント | テープ規格、オプション、送料等を含めた総額を確認 | 注文本数、オプション、送料等を含めた総額を確認 |
| 向いている利用ケースの目安 | VHS以外の規格もまとめて確認したい場合、収録時間が不明なテープがある場合、修復条件も含めて比較したい場合 | 専用サービスパックを利用して発送したい場合、本数別料金で検討したい場合、スマホ利用も検討したい場合 |
| 申込前に確認したい点 | テープごとの対応可否、送料、オプション、納期、データ納品条件 | 現在の納期、スマホプラスの利用条件、テープの状態による対応可否 |
※筆者独自の選定基準による比較
※料金・納期・対応形式・オプション等は2026年8月14日時点で確認した情報を含みます。内容は変更される場合があります。申し込み前に各サービスの公式サイトで最新情報をご確認ください。
※表中の「向いている利用ケースの目安」は、各サービスの公開情報をもとに比較項目を整理したものであり、特定サービスの優位性や利用結果を保証するものではありません。
ビデオテープダビングサービスを比較するときの考え方
サービスを選ぶときは、1本あたりの価格だけで決めず、自分が実際に依頼するときの条件をそろえて確認することが重要です。
たとえばVHSを10本依頼したい場合でも、
・10本すべての収録時間が短い
・3倍モードで長時間録画されている
・数本にカビがある
・VHSとminiDVが混在している
・DVDだけでよい
・動画データでも保存したい
・急いで納品してほしい
といった違いによって、適した条件は変わります。
そのため、「A社は990円、B社は2,000円台だからA社の方がお得」と単純に判断するのではなく、同じ本数・同じテープ状態・同じ納品形式で総額を確認する方が比較しやすくなります。
比較ポイント1 手元のテープ規格
最初に確認したいのは、ビデオテープの種類です。
代表的なものには、
VHS
VHS-C
S-VHS
8mmビデオ
Video8
Hi8
Digital8
miniDV
ベータ
などがあります。
見た目が似ているテープでも規格が異なる場合があります。
複数種類のテープが混在している場合は、すべてを一つのサービスへ依頼できるのか、それぞれ別の料金になるのかを確認してください。
比較ポイント2 テープ本数
サービスによっては、本数が増えると1本あたりの料金が変わる場合があります。
一方、規格ごとに一定料金を設定しているサービスもあります。
「1本だけ依頼する場合」と「30本まとめて依頼する場合」では比較結果が変わる可能性があるため、自分が実際に依頼する本数で計算することが大切です。
比較ポイント3 収録時間
古いVHSでは、録画時間を確認できないケースがあります。
その場合は、長時間収録による追加料金が設定されているかどうかを確認します。
基本料金が安く見えても長時間料金が加算される場合があるため、料金表の注意事項まで確認してください。
比較ポイント4 カビ・テープ切れ
長年保管されているテープでは、外側から見えるカビだけでなく、内部の劣化が生じている場合もあります。
修復費が基本料金に含まれるのか、別料金なのか、状態によって見積もりになるのかを確認しましょう。
また、「修復対応あり」と記載されていても、あらゆる状態のテープを復元できることを意味するわけではありません。
作業できない場合の料金や返却条件についても確認しておくとよいでしょう。
比較ポイント5 DVDかデータか
完成した映像をどのように使うかによって、必要な納品形式は異なります。
DVDとしてテレビ周辺で見たい場合と、パソコンやスマートフォンへ動画データとして保存したい場合では、選択するサービスやオプションが変わります。
将来的に複数端末へバックアップしたい場合は、データ納品のファイル形式や保存媒体についても確認してください。
比較ポイント6 送料・手数料
宅配型サービスでは、テープを送るときの送料と、完成品が返送されるときの送料が別々に設定されていることがあります。
また、専用キット、代引手数料、後払い手数料などが発生する場合もあります。
料金を比較する際は、ダビング単価以外の費用まで含めて確認してください。
比較ポイント7 納期
納期はサービスや注文状況によって変動する可能性があります。
通常時の目安が掲載されていても、繁忙期や注文集中時には延長される場合があります。
特定の日までに映像が必要な場合は、「通常○週間」という表示だけで判断せず、申込時点の納期を確認してください。
富士フイルムについても、2026年8月14日時点では通常案内とは別に納期延長中との表示があります。
比較ポイント8 オプション
タイトル印刷、盤面デザイン、追加DVD、USBメモリ、HDD、スマートフォン向けサービスなど、オプション内容はサービスごとに異なります。
オプションを利用しない場合と利用する場合では総額が変わります。
「自分に必要な機能だけを選んだ場合の合計金額」で比較することがポイントです。
料金だけでなく利用目的に合わせて確認する
ビデオテープのダビングサービスには、それぞれ対応形式や料金体系、オプション、納期などに違いがあります。
そのため、すべての利用者に共通して一つのサービスが最適と断定することはできません。
ダビングコピー革命については、公式FAQでVHS1本990円(税込)や複数規格の料金が案内されており、VHSについてカビ・テープ切れ・修復代を含む旨も確認できます。
富士フイルムについては、サービスパックを利用した申込方法や複数の家庭用テープへの対応、スマホプラスなどが案内されています。スマホプラスは2026年8月14日時点で1本660円(税込)です。
一方、それぞれ料金の決まり方や納品方法、納期条件は異なります。
まずは手元にあるテープについて、
「何本あるか」
「どの規格か」
「カビや破損がないか」
「DVDが必要か」
「動画データも必要か」
「いつまでに必要か」
を整理してみましょう。
そのうえで同じ条件を各サービスに当てはめ、基本料金だけでなく、送料・修復条件・オプションまで含めた総額を確認すると比較しやすくなります。
なお、料金、キャンペーン、納期、対応形式などは変更される場合があります。
申し込みを行う際は、本ページの掲載情報だけで判断せず、各サービスの公式サイトで最新の料金・受付条件・納期・対応形式をご確認ください。
ビデオテープのダビングサービスに関するよくある質問
ここからは、VHSやminiDVなどのダビングサービスを検討するときに確認しておきたい点をQ&A形式で整理します。
料金、対応形式、送料、納期、修復条件などは変更される場合があります。以下には2026年8月14日時点で確認した情報を含みますが、申し込み時には各サービスの公式サイトで最新情報をご確認ください。
Q1.古いVHSは何年前のものでもダビングできますか?
撮影した年代やテープの製造年だけで、ダビングの可否を一律に判断することはできません。
実際に作業できるかどうかは、テープの保存状態、カビ、切れ、変形、癒着などの状態にも左右されます。
長期間保管されていたテープでは、通常のダビング作業に加えて、クリーニングや補修が必要になる場合があります。
そのため、古いテープを依頼するときは、
・カビへの対応
・テープ切れへの対応
・癒着やシワへの対応
・補修費が基本料金に含まれるか
・作業できなかった場合の料金
・元テープの返却条件
などを確認するとよいでしょう。
ダビングコピー革命では、ビデオテープについてカビ、切れ、破損の修復費を料金に含む旨が公式サイトで案内されています。
カメラのキタムラでも、専用工場でテープ切れやカビ取りなどに対応するサービスが案内されています。ただし、店舗注文では修復パックや追加補修について料金が設定されています。
テープの状態によっては映像の一部を正常に読み出せない場合も考えられます。
外見から強いカビや破損が確認できる場合は、無理に自宅のデッキへ入れず、状態を伝えて対応可否を確認する方法もあります。
Q2.VHSは自分でもDVDにダビングできますか?
必要な機器がそろっていれば、自宅でダビングする方法もあります。
一般的には、VHSを再生できるビデオデッキとDVDレコーダーを接続する方法や、映像取り込み機器を利用してパソコンへ保存する方法などがあります。
ただし、自分で行う場合には、基本的に映像を再生する時間に応じた作業時間が必要です。
たとえば、
・テープが数本程度
・再生できるデッキが手元にある
・テープの状態に大きな問題がない
という場合には、自宅で作業する方法も選択肢になります。
一方、
・テープが数十本ある
・再生機器をすでに処分している
・カビや劣化が見られる
・VHS、miniDV、8mmなど複数規格がある
といった場合は、自分で行う場合に必要な機器や時間と、ダビングサービスを利用する場合の費用・条件を比べて検討するとよいでしょう。
Q3.VHS1本のダビング料金はいくらくらいですか?
料金はサービス、注文方法、テープ本数、収録時間、テープの状態、希望する納品形式などによって異なります。
今回紹介している3サービスも料金体系が異なるため、単純な1本あたり価格だけで料金の高低を判断することはできません。
2026年8月14日時点で確認できる主な料金条件は次のとおりです。
ダビングコピー革命:
VHSの通常プランは1本990円(税込)から案内されており、ビデオテープについては収録時間によって料金が変わらない旨が掲載されています。
富士フイルム:
オンラインサービスでは、1~4本の場合は1本3,300円(税込)、5~9本は3,135円、10~19本は2,970円、20~29本は2,805円、30~49本は2,640円、50本以上は2,475円と案内されています。送料は2,200円です。
カメラのキタムラ:
店舗注文では60分まで1本1,980円(税込)、以降60分ごとに600円(税込)が加算される料金体系です。
このように、同じ「VHS1本」でも料金条件は同一ではありません。
比較するときは、
・依頼本数
・1本あたりの収録時間
・送料
・修復料金
・オプション
・DVD以外のデータが必要か
などをそろえて、最終的な支払額を確認してください。
Q4.録画時間が分からないVHSでも依頼できますか?
サービスの受付条件を満たしていれば、録画時間を事前に把握できないテープでも依頼できる場合があります。
ただし、収録時間と料金の関係はサービスごとに異なります。
ダビングコピー革命では、ビデオテープについて「時間制限なし」と案内しており、収録時間によって料金が変わらない料金体系が掲載されています。
一方、カメラのキタムラの店舗注文では、60分までが基本料金となり、以降60分ごとに600円が加算されます。
ラベルがなく録画時間を確認できないVHSが多数ある場合は、申し込み前に「収録時間による追加料金があるか」を確認項目の一つにするとよいでしょう。
Q5.VHSにカビがあってもダビングできますか?
カビのあるビデオテープに対応しているサービスはあります。
ただし、カビの程度やテープの状態によって、作業内容、追加料金、ダビングの可否が変わる場合があります。
ダビングコピー革命では、ビデオテープのカビ、切れ、破損について修復費を料金に含む旨を公式サイトで案内しています。
カメラのキタムラでは、店舗注文について修復パック600円/本のほか、作業内容に応じて軽度のカビ取り2,980円/本、癒着・シワ取り等4,160円/本などの追加補修料金が掲載されています。
したがって、「カビ対応あり」という表示だけではなく、
・基本料金に含まれる作業
・オプションとなる作業
・追加補修料金
・作業不能だった場合の扱い
まで確認してください。
また、カビ対応を行っているサービスであっても、すべてのテープやすべての映像を正常に読み出せることを保証するものではありません。
Q6.ビデオテープ1本に3時間以上録画されていても依頼できますか?
長時間録画されたテープへの料金・納品方法はサービスごとに異なります。
ダビングコピー革命では、ビデオテープについて時間制限なしで、収録時間によって料金が変わらない旨を案内しています。
カメラのキタムラの店舗注文では、60分まで1,980円(税込)、以降60分ごと600円(税込)という料金体系です。また、DVD1枚に記録できる時間については最大120分と公式FAQで案内されています。
「料金の計算単位」と「DVD1枚に記録できる時間」は別の条件なので、長時間のテープを依頼する際は両方を確認してください。
特に3倍モードなどで長時間録画されたVHSが複数ある場合は、基本料金だけではなく、長時間分の料金や完成するDVD枚数も確認するとよいでしょう。
Q7.複数のビデオテープを1枚のDVDにまとめられますか?
対応はサービスによって異なります。
カメラのキタムラでは、複数の原版テープを1枚のDVDへつなぐ作業について、現在は受け付けていないと公式FAQで案内しています。
たとえば、
「VHS10本を数枚のDVDにまとめたい」
「複数のテープを1つの動画ファイルにしたい」
といった希望がある場合は、通常のダビングだけでなく、映像の結合や編集に対応しているかを申し込み前に確認してください。
単純なダビングと編集・結合作業が別メニューになっている場合もあります。
Q8.VHSとminiDVを一緒に依頼できますか?
複数のテープ規格に対応している事業者であれば、まとめて依頼できる場合があります。
ダビングコピー革命では、VHS、8mm、miniDV、ベータなど複数の家庭用テープに加えて、業務用テープを含む各種メディアについてサービス案内があります。
富士フイルムでも、VHS/S-VHS、VHS-C/S-VHS-C、miniDV、8mmビデオ/Hi-8、ベータなどへの対応が案内されています。
自宅に複数種類のビデオテープがある場合は、
「VHS○本」
「miniDV○本」
「8mm○本」
というように規格別に本数を整理しておくと、見積もり条件を確認しやすくなります。
規格が分からない場合は、テープのケースや本体に記載された名称を確認するか、依頼先へ問い合わせてください。
Q9.DVDとデータ化はどちらを選べばよいですか?
完成した映像をどの機器で利用したいかによって選択肢が変わります。
DVDは、対応するDVDプレーヤーやレコーダーなどを使って視聴したい場合の保存方法の一つです。
一方、自分で撮影した映像など権利上問題のない映像をパソコンやスマートフォンで視聴したり、対応機器間で利用したりしたい場合は、動画データとして受け取る方法も検討できます。
ダビングコピー革命ではDVDのほか動画データでの納品も案内しており、USBメモリ、HDD、オンライン経由などの方法が掲載されています。
ただし、ファイル形式や受け取り方法、追加料金、保存期間などはサービスによって異なります。
また、一つの媒体だけに保存するのではなく、必要に応じて複数の保存先を用意する方法もあります。
ただし、DVDやHDD、USBメモリなど、どの保存方法についても永久保存を保証するものではありません。
Q10.ダビングしたら元のビデオテープは処分してもよいですか?
完成品を受け取った直後に元テープを処分するのではなく、まずDVDや動画データの内容を確認してから判断するとよいでしょう。
確認項目としては、
・必要な映像が収録されているか
・DVDまたはデータを再生できるか
・音声が確認できるか
・必要な場面が記録されているか
などがあります。
特に家族行事や成長記録など、同じ映像を再撮影できない場合は、完成データの内容を確認し、必要に応じて別の保存先を用意してから元テープの扱いを判断する方法があります。
テープを処分する場合は、お住まいの自治体の分別・廃棄方法も確認してください。
Q11.大量のVHSを一度に依頼できますか?
多数のテープを受け付ける料金体系を案内しているサービスがあります。
たとえば富士フイルムでは、50本以上についても1本あたり2,475円(税込)という料金区分が公開されています。
大量に依頼する場合は、1本あたりの単価だけではなく、
・送料
・長時間料金
・修復料金
・データ化等のオプション
・納期
・返送方法
も確認してください。
本数が多い場合は、発送前にテープへ番号を付け、手元にも簡単な一覧を残しておくと、返却後に整理するときに確認しやすくなります。
Q12.ダビングコピー革命への送料はかかりますか?
ダビングコピー革命へ元テープを送る際の送料は、原則として利用者負担と案内されています。
完成品を同社から利用者へ発送する際は、全国一律660円、沖縄・離島は1,100円と案内されています。
また、5,500円以上の注文では、同社から利用者への納品送料が無料になる条件が掲載されています。
送料条件は変更される可能性があるため、申し込み時には最新の配送案内を確認してください。
サービス間で料金を比較する場合も、1本あたりの基本料金だけではなく、発送・返送に必要な費用を含めて確認するとよいでしょう。
Q13.宅配でダビングを依頼できますか?
宅配に対応しているサービスがあります。
ダビングコピー革命では、注文後に元となるテープを発送し、作業後に完成品と元テープを受け取る方法が案内されています。利用者から同社へ送る際の送料は原則として利用者負担です。
大量のビデオテープを整理するときは、本数と規格を確認する
VHSやminiDVなどのビデオテープを長期間保管していると、ラベルがなく、何が録画されているのか分からないテープが混在している場合があります。
家族旅行、運動会、発表会、結婚式、子どもの成長記録など、以前撮影した映像が残っていることもあります。
片付けをきっかけにダビングを検討する場合は、テープを処分する前に、まず手元にある本数や規格を確認してみましょう。
たとえば、
「VHSが25本、miniDVが10本ある」
「小型のテープが複数あるが規格が分からない」
「ラベルがなく、収録時間も確認できない」
といった情報を整理しておくと、各サービスの対応形式や料金条件を確認しやすくなります。
特に収録時間が分からないVHSが多い場合は、基本料金だけでなく、長時間収録による追加料金が設定されているかどうかも確認しておきたい項目です。
また、テープにカビ、ケースの破損、テープ切れなどが見られる場合は、修復対応の有無や追加料金についても確認しておくとよいでしょう。
法人・学校などで保管している映像は、対応規格や受付条件を確認する
企業、学校、各種団体などで、過去の行事、公演、研修、研究記録、技術資料などをビデオテープで保管している場合もあります。
こうした映像のダビングを検討する場合は、まず利用予定のサービスが法人・団体からの依頼に対応しているか、保管しているテープ規格を取り扱っているかを確認してください。
家庭用として使用されてきたVHSやminiDVのほか、業務用途では異なる規格のテープが使われている場合があります。
サービスによって対応できるテープの種類は異なるため、見積もりを依頼する前に、
- テープの規格
- 本数
- おおよその収録時間
- 希望するファイル形式
- DVD、USBメモリ、HDDなどの希望する納品方法
- 希望納期
- 映像の著作権や利用権
- 組織内で必要となるデータ管理条件
などを整理しておくと、必要な条件を伝えやすくなります。
特に業務用テープや規格が分からないテープが含まれている場合は、申込前に対応可否を問い合わせるとよいでしょう。
まとめ|基本料金だけでなく、収録時間・対応形式・送料などを確認しよう
古いVHSやminiDVなどの映像をDVDや動画データへ移したい場合は、ダビングサービスを利用する方法があります。
掲載順は、サービスの順位や優劣を示すものではありません。
それぞれ料金の決まり方や受付方法、対応条件が異なるため、同じ項目で比較することが重要です。
ダビングコピー革命では、公式サイトでビデオテープについて時間制限なしの料金体系が案内されており、収録時間によって料金が変わらない旨が掲載されています。また、テープのカビ、切れ、破損などに関する対応条件も案内されています。
比較するときは、
「テープの種類」「本数」「収録時間」「テープの状態」「希望する保存方法」「修復・オプション料金」「送料」「納期」
などを確認し、実際に依頼する条件をそろえて比較するとよいでしょう。
特に収録時間が分からないビデオテープが多い場合は、長時間収録による追加料金の有無を確認項目の一つにできます。
カビやテープ切れなどが見られる場合は、修復対応があるかどうかだけでなく、基本料金に含まれる範囲や追加料金が発生する条件も確認してください。
また、DVDだけでなく動画データとして残したい場合は、データ納品への対応、ファイル形式、保存媒体、追加料金なども比較項目になります。
料金、キャンペーン、納期、対応形式、送料、オプション内容などは変更される場合があります。
本記事に掲載している情報だけで申し込みを決めず、利用前には各サービスの公式サイトで最新の料金や受付条件、納期、対応形式をご確認ください。
以前撮影した映像を整理する場合は、テープを処分する前に、本数や規格、残しておきたい映像が含まれている可能性を確認するところから始めるとよいでしょう。
